コメント |
知らない間にコメントがあってビックリ! 書き込みは携帯で出来るのですが、それ以外はパソコンを開かないとダメなもので。。。 ジャムセッションに来ていただいたお客さんで、 しかも、フェイ・ウォンに反応があるとは驚きっす! そう、フェイ・ウォンがぼうずに近い短髪にしてた理由についてです(後日に書くといって全然書いてませんでした)。 アイドルとしてデビューしたフェイ・ウォン。 しかし、CDの売れ行きは鳴かず飛ばずで、 それだったらアメリカ行って勉強してこよう(何を勉強しにいったのか知りませんが) と思い立った彼女。 それが、行ってる間に(いや帰ってからか?)なぜか売れてしまって、 行く前と後で全然違うわけですよ。環境が。 アメリカ行って「アーティストとはなんぞや」と自分なりに答えを見つけてきた彼女は、 「私はただのアイドルじゃないわ。アーティストよ!」 てなわけで、その表現だったわけですね。ぼうず頭が。 で、それがまたウケてしまったんでしょうねぇ。当時の香港では。 その後の彼女はアーティスト路線まっしぐらだったんですが。。。 「私は北京語か自分の中から出てくる言葉(何語でもない表現)でしか歌わないわ。感情がちゃんと表現出来ないから」 とか、ある雑誌のインタビューで言ってたのですが、 あの!日本で売れるきっかけとなった「ファイナルファンタジーⅧ」のテーマを英語で歌って、 挙げ句に日本語でもCDをだし、その曲がテーマで使われるドラマまで出演してしまいました。 (ちなみに、そのドラマの最終回が9・11同時多発テロがおきた時で、半分以上放送されませんでした。泣) そこまで言ってたフェイ・ウォンが、英語や日本語で歌うのは、 私としては、少し残念でもあり嬉しくもあり複雑な心境でしたが、 彼女のファンであることに変わりはなく。 ちゃんと武道館公演にも行きました! そんなわけで、皆さんも機会がありましたら聴いてみて下さい。 私とフェイ・ウォントークしましょう! |
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by jazzswan
| 2006-04-26 02:09
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おまたー。 |
すみません。ぜんぜん更新しなくて。 もう誰もみてないかな? 今回は名盤のスゴさについて、ちょいとお話をしてみようかと。 みなさんはキース・ジャレットの「ケルンコンサート」というアルバムはご存知であろうか? レコードで二枚組、片面一曲ずつの4曲でとてもコアなアルバム。 全部即興なので曲のタイトルもない(一応、場所と日付とパート1て感じで作品№みたいのはついてます)。 聴いてみたいという方はお店でリクエストして下さい。 で、この「ケルンコンサート」なんですが… ある晩、深夜も遅い時間のことです。 お店には中年の男性が2人。会話が盛り上がってます。 私は90年代半ば頃から活躍している、ま、わりと最近のピアニストのCDをかけていました。 そのCDの何曲目か始まった時です。 お客さんの一人が 「俺、この曲知ってる。これキースなんとかのケルンコンサートだろ」 と言い出したのです。 ぜんぜん違う。 たまたまピアノソロの即興で始まる曲だっただけなんだよね。 さらにその人は 「俺、Jazzは知らないんだけど、それだけは知ってるんだよね」 なかなか面白いことを言う。 でも間違ってるよ。 ま、そんなことを言い出したんで、その曲が終わったら「ケルンコンサート」をかけることにしました。 結局、キースじゃない人の曲がかかってる間、二人の会話が途切れることはありませんでしたが。 いよいよ「ケルンコンサート」かけました。 そしたらどうでしょう! その旋律が流れ始めた瞬間 「これだよ、これ」 と言ったきり、二人の会話は途切れ静かに聴いているではありませんか! まるで眠っているかのように、目を閉じただ聴いている。 20数分の時が流れ一枚目のA面が終わりました。 そして次のCDをかけたと同時にまた始まりました。会話が。 でもホント驚きましたね。名盤といわれるものが会話も止めてしまうなんて。 まぁ、内容がピアノソロで即興だし、静かに聴かないわけにはいかないかって感じもありますが。 と、こんなわけで名盤のスゴさを改めて実感したのでした。 この「ケルンコンサート」に関しては他にもエピソードがあるのですが、また後日。 |
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by jazzswan
| 2006-03-26 06:11
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アジアンビート2 |
私がフェイ・ウォンを知ったのは、かれこれ12~13年前。 CDショップに勤めはじめて一年がたった頃 (ちなみに私はCDショップに8年ほど勤めていて6年ほど店長をしてました)。 当時の私の上司である店長から、 「最近アジアがいいんだよ」と 教えられたのが、フェイ・ウォンとヴィヴィアン・チョーでした。 見た目から入る私は、ヴィヴィアンのほうが美しかったのでそちらに流れました。 その頃、今の韓流ほどではありませんが、静かなアジアンポップブームで、 アジアンビートというのは、フジ系の深夜に放送してた番組のタイトルでして (永瀬正敏主演のビデオムービーではありません)、 なんと司会が、『ビンゴボンゴ』というバンドでデビューしたての ユースケ・サンタマリアがやってたりして。 いや~、懐かしい。 その頃流行ってた人達は、ペ様いやヨン様などいるわけもなく 韓国だとソ・テジとかカン・スジとか、 他には香港系でケリー・チャンとか中国系でアイ・ヂンあたりかな。 知ってる名前ありますか? そんな中にフェイ・ウォンやヴィヴィアンもいたわけです。 で、ヴィヴィアンを聴いていた私が何故フェイ・ウォンに移ったかと言いますと、 ヴィヴィアンは見た目はかなりの完璧美人なのですが、 歌があまり上手くなかったし、声も私の趣味とはちょっと違ってました。 そんなある日、アジアンビートでフェイ・ウォンのクリップを観てしまったわけです。 KOされました。 当時のフェイは、ぼうずに近いほど短髪にしていて、ルックス的にはあまり魅力を感じなかったのですが あの大きな瞳と感情ののりまくった透明感のある歌声。 私の心を鷲掴みです。 ちなみに、フェイが何故そこまで短髪にしていたかは、ちゃんと理由があるのですが、 話の続きはまた今度。 |
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by jazzswan
| 2005-09-16 03:57
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アジアンビート |
前述のルルティアのとこでふれた フェイ・ウォンについて書こうと思ってましたが 時間が遅いので、また近日中に。 書きたいことがいっぱいありますので、 どうぞお楽しみに! とりあえず、ライフログに日本で売れる直前のアルバムを 追加しておきました。 |
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by jazzswan
| 2005-09-15 03:54
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ロスト・バタフライ |
まず、おことわり このブログは基本的に私のジャズ以外の音楽の趣味に ついて書いていきます。 で、↓前述の続き。 ルルティアについては、詳しい事を何も知りません。 ルルティアが個人名なのかバンド名なのか、 日本人なのかそうじゃないのかもわからない。 歌詞カードを見る限り、詞・曲共にルルティアと書いてあるので、 少なくとも日本語がわかる人である、ということはわかる。 私にとってそんなことはどうでもいいのですが。 問題は聴いて良いか悪いか、です。 で、コレが!最近の私にとって超ヒット! 物憂げに囁くように歌う声とか、 歌詞が自虐的というか破滅的というか、 そんなとこが気に入ってます。 私がルルティアと出会うきっかけとなった曲≪ロスト・バタフライ≫ この曲はポップで、わりとキャッチーな曲なんですが サビの歌詞の内容が「羽根を焦がし飛べば 太陽まで行ける、 美しく溶ければいい(やっぱり溶けるんだ)微笑みながら」みたいな。 とても希望に満ちてるとは思えない (解釈のしかたによるかもしれませんが・・) 明るい曲に暗い歌詞、そうゆうの大好きです。 そんなのみなさん知ってましたら教えて下さい。 ルルティアを聴きたい人いましたら、閉店間際のスワンで聴けますので 飲みに来た時は、どうぞ閉店まで居て下さい。 そして、「ルルティア聴きたい」と一言! |
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by jazzswan
| 2005-09-10 04:45
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久々 |
久々に書きます。 やっと気が付きました。店に絡んだ事を書こうと思うから書けないのだと。 これからは、自分のことをいろいろ書いていきますね。 てなわけで、ライフログに追加したルルティアです。 最近のお気に入り! 発売は2002年だから三年も前になります。 自分が初めて聴いたのもその頃なんですが、 やっと最近手に入れまして、店で誰も居なくなってから 独りで聴いてます。 ラジオで初めて聴いたときはフェイ・ウォンが日本語で新曲を出したと 思って聴いていたのですが(私はフェイ・ウォンファンです。後々話しますが)、 曲が終わった後の紹介で「ルルティア、ロスト・バタフライ」 誰それ!?ヤラレマシタ。 CD屋を辞めて一年以上がたち、自分の知らぬ間にこんなのがでていたとは! で、それから更に三年たち、やっと中古で 手に入れたのでした(って中古かよ!) |
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by jazzswan
| 2005-09-09 04:25
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反省 |
本日ジャム道場に大遅刻! いろいろ事情はあるのですが…。申し訳ありませんでした。 講師の高木さんはじめ道場へいらした皆々様、もう二度とこのようなことはないように致します。 ただ、ひたすら反省するのみであります。 |
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by jazzswan
| 2005-08-17 03:53
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パルコの夏 |
![]() ![]() ![]() 今年も恒例(?)の「パルコ3DAYS」無事終了! ご来場下さいましたお客様方、誠にありがとうございました。 そして、ミュージシャンの方々、スワンのバイト君達、 なによりパルコの担当スタッフの方々お疲れ様でした。 3日間ともその日の内に感想等、書こうと思っていましたがスケジュールがハード過ぎて書けませんでした。あしからず。 初日の堤さんは、相変わらずのサックスの伸びやかな音色と 楽しいトークが炸裂! 2日目の小泉さんも、メンバーが違えどハッピーサウンド健在! 後藤さん、羽仁さんのベテランならではの状況に合わせるセンスの良さ、 そして、亜弓ちゃんの歌も聴く度に良くなってるし、 あの大勢の人の前でも堂々とした歌いっぷり!おそれいりました。 最終日、西尾健一バンド!は今回で二度目のパルコ出演。 久々に西尾バンドで吹く森田君を聴き、 良い意味で「変わってないなぁ」と思わず5、6年前のことを思い出してしまいました。 とにかく、この3日間で一番音がデカかったのは、このバンド! ライヴ中にスワンへ戻る用事があったのですが、スワンの近くまで音が聞こえてた。 いや~ホントに熱く(暑く)激しく、そしてビールの上手い3日間でした。 |
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by jazzswan
| 2005-08-16 02:01
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あの人が… |
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by jazzswan
| 2005-08-11 01:30
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お詫び |
全然書いてなくてすみません。 いつも、書こうとは思っているのですが 携帯で書くのが億劫なのと時間ない! しかも、携帯を新しくしたためイマイチ操作を把握していないことも私をブログから遠ざけてます。 まあ、言い訳はこの辺にして、その内ちゃんと書きます。 ゴメンナサイ。 |
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by jazzswan
| 2005-08-11 00:17
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