ライヴスケジュール |
毎度、全然更新してなくて申し訳ありません。 さらに言うと、HPのライヴスケジュールも更新できなくて、本当申し訳ないです。 HPのスケジュールは諸事情によりしばらく更新できませんので、私のブログにてUPしておきます。9月 1(金) 高嶋 宏(G)Birth day Live! 西川直人(Org)、吉岡大輔(Ds) 2(土) 金子亜里紗(P)Quartet 竹内郁人(As)、池尻洋史(B)、矢嶋正義(Ds) 8(金) 高橋奈保子(Vo)Quartet 関根彰良(G)、岸 徹至(B)、小前賢吾(Ds) 9(土) 斉藤真理子(P)Trio 嶋 友行(B)、小松伸之(Ds) 10(日) Vocal jam session vol.127 PM1:00~5:00 海老原しのぶ(Vo)、続木 徹(P)、山下弘治(B) 15(金) 荒巻茂生(B)Trio 吉田桂一(P)、本田珠也(Ds) 16(土) Ambo UNIT CD“Determination”発売記念Live 安保 徹(Ts)、竹田直哉(Vib)、池尻洋史(B)、矢嶋正義(Ds) 17(日) Jam session vol.145 PM1:00~6:00 高木宏真(P)、大西慎吾(B) 22(金) 佐々木悌二(B)UNIT 中村泰子(Vo)、松島啓之(Tp)、太田寛二(P)、小松伸之(Ds) 23(土) 渋さチビズ! 不破大輔(B)、立花秀輝(As)、小森慶子(As)、岩本次郎(Ds) 24(日) Dai-4 Jam session vol.41 PM1:00~6:00 西澤 武(G)、諸岡大也(P)、越阪部智彦(B)、松永博行(Ds) 29(金) Blue Aeronauts Orchestra presents アルトバトル 吉野ミユキ(As)、高橋里実(As)、仲田美穂(P)、若林美佐(B)、ジョーンズ満寿美(Ds) 30(土) 加藤 泉(G)Quartet 小池純子(P)、山口裕之(B)、水口泰邦(Ds) 10月 6(金) Han-session! 佐藤 帆(Ts)他未定 7(土) 上西千波(Vo)Quartet 守屋純子(P)、金子 健(B)、高橋 透(Ds) 8(日) Vocal jam session vol.128 PM1:00~5:00 海老原しのぶ(Vo)、(P)、山下弘治(B) 13(金) 天野 丘(G)Trio! 山田晃路(B)、小山彰太(Ds) 14(土) 不破大輔(B)SESSION! 川下直広(Ts)、青木一郎(Tp)、岩本次郎(Ds) 15(日) Jam session vol.146 PM1:00~6:00 高木宏真(P)、大西慎吾(B) 20(金) 成川修士(G)&天野 丘(G)Duo 21(土) 篠塚恵津子(Vo)Trio! 林ヘイ哲(P)、鈴木ひろゆき(B) 22(日) Dai-4 Jam session vol.42 PM1:00~6:00 西澤 武(G)、諸岡大也(P)、越阪部智彦(B)、松永博行(Ds) 27(金) 山崎弘一(B)Quartet メンバー未定 28(土) 吉田桂一(P)Trio! 佐々木悌二(B)、渡辺文男(Ds) 強力ライヴが目白押しです! 皆様のご来店お待ちしております。 |
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by jazzswan
| 2006-09-09 18:52
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コメント |
知らない間にコメントがあってビックリ! 書き込みは携帯で出来るのですが、それ以外はパソコンを開かないとダメなもので。。。 ジャムセッションに来ていただいたお客さんで、 しかも、フェイ・ウォンに反応があるとは驚きっす! そう、フェイ・ウォンがぼうずに近い短髪にしてた理由についてです(後日に書くといって全然書いてませんでした)。 アイドルとしてデビューしたフェイ・ウォン。 しかし、CDの売れ行きは鳴かず飛ばずで、 それだったらアメリカ行って勉強してこよう(何を勉強しにいったのか知りませんが) と思い立った彼女。 それが、行ってる間に(いや帰ってからか?)なぜか売れてしまって、 行く前と後で全然違うわけですよ。環境が。 アメリカ行って「アーティストとはなんぞや」と自分なりに答えを見つけてきた彼女は、 「私はただのアイドルじゃないわ。アーティストよ!」 てなわけで、その表現だったわけですね。ぼうず頭が。 で、それがまたウケてしまったんでしょうねぇ。当時の香港では。 その後の彼女はアーティスト路線まっしぐらだったんですが。。。 「私は北京語か自分の中から出てくる言葉(何語でもない表現)でしか歌わないわ。感情がちゃんと表現出来ないから」 とか、ある雑誌のインタビューで言ってたのですが、 あの!日本で売れるきっかけとなった「ファイナルファンタジーⅧ」のテーマを英語で歌って、 挙げ句に日本語でもCDをだし、その曲がテーマで使われるドラマまで出演してしまいました。 (ちなみに、そのドラマの最終回が9・11同時多発テロがおきた時で、半分以上放送されませんでした。泣) そこまで言ってたフェイ・ウォンが、英語や日本語で歌うのは、 私としては、少し残念でもあり嬉しくもあり複雑な心境でしたが、 彼女のファンであることに変わりはなく。 ちゃんと武道館公演にも行きました! そんなわけで、皆さんも機会がありましたら聴いてみて下さい。 私とフェイ・ウォントークしましょう! |
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by jazzswan
| 2006-04-26 02:09
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おまたー。 |
すみません。ぜんぜん更新しなくて。 もう誰もみてないかな? 今回は名盤のスゴさについて、ちょいとお話をしてみようかと。 みなさんはキース・ジャレットの「ケルンコンサート」というアルバムはご存知であろうか? レコードで二枚組、片面一曲ずつの4曲でとてもコアなアルバム。 全部即興なので曲のタイトルもない(一応、場所と日付とパート1て感じで作品№みたいのはついてます)。 聴いてみたいという方はお店でリクエストして下さい。 で、この「ケルンコンサート」なんですが… ある晩、深夜も遅い時間のことです。 お店には中年の男性が2人。会話が盛り上がってます。 私は90年代半ば頃から活躍している、ま、わりと最近のピアニストのCDをかけていました。 そのCDの何曲目か始まった時です。 お客さんの一人が 「俺、この曲知ってる。これキースなんとかのケルンコンサートだろ」 と言い出したのです。 ぜんぜん違う。 たまたまピアノソロの即興で始まる曲だっただけなんだよね。 さらにその人は 「俺、Jazzは知らないんだけど、それだけは知ってるんだよね」 なかなか面白いことを言う。 でも間違ってるよ。 ま、そんなことを言い出したんで、その曲が終わったら「ケルンコンサート」をかけることにしました。 結局、キースじゃない人の曲がかかってる間、二人の会話が途切れることはありませんでしたが。 いよいよ「ケルンコンサート」かけました。 そしたらどうでしょう! その旋律が流れ始めた瞬間 「これだよ、これ」 と言ったきり、二人の会話は途切れ静かに聴いているではありませんか! まるで眠っているかのように、目を閉じただ聴いている。 20数分の時が流れ一枚目のA面が終わりました。 そして次のCDをかけたと同時にまた始まりました。会話が。 でもホント驚きましたね。名盤といわれるものが会話も止めてしまうなんて。 まぁ、内容がピアノソロで即興だし、静かに聴かないわけにはいかないかって感じもありますが。 と、こんなわけで名盤のスゴさを改めて実感したのでした。 この「ケルンコンサート」に関しては他にもエピソードがあるのですが、また後日。 |
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by jazzswan
| 2006-03-26 06:11
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アジアンビート2 |
私がフェイ・ウォンを知ったのは、かれこれ12~13年前。 CDショップに勤めはじめて一年がたった頃 (ちなみに私はCDショップに8年ほど勤めていて6年ほど店長をしてました)。 当時の私の上司である店長から、 「最近アジアがいいんだよ」と 教えられたのが、フェイ・ウォンとヴィヴィアン・チョーでした。 見た目から入る私は、ヴィヴィアンのほうが美しかったのでそちらに流れました。 その頃、今の韓流ほどではありませんが、静かなアジアンポップブームで、 アジアンビートというのは、フジ系の深夜に放送してた番組のタイトルでして (永瀬正敏主演のビデオムービーではありません)、 なんと司会が、『ビンゴボンゴ』というバンドでデビューしたての ユースケ・サンタマリアがやってたりして。 いや~、懐かしい。 その頃流行ってた人達は、ペ様いやヨン様などいるわけもなく 韓国だとソ・テジとかカン・スジとか、 他には香港系でケリー・チャンとか中国系でアイ・ヂンあたりかな。 知ってる名前ありますか? そんな中にフェイ・ウォンやヴィヴィアンもいたわけです。 で、ヴィヴィアンを聴いていた私が何故フェイ・ウォンに移ったかと言いますと、 ヴィヴィアンは見た目はかなりの完璧美人なのですが、 歌があまり上手くなかったし、声も私の趣味とはちょっと違ってました。 そんなある日、アジアンビートでフェイ・ウォンのクリップを観てしまったわけです。 KOされました。 当時のフェイは、ぼうずに近いほど短髪にしていて、ルックス的にはあまり魅力を感じなかったのですが あの大きな瞳と感情ののりまくった透明感のある歌声。 私の心を鷲掴みです。 ちなみに、フェイが何故そこまで短髪にしていたかは、ちゃんと理由があるのですが、 話の続きはまた今度。 |
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by jazzswan
| 2005-09-16 03:57
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アジアンビート |
前述のルルティアのとこでふれた フェイ・ウォンについて書こうと思ってましたが 時間が遅いので、また近日中に。 書きたいことがいっぱいありますので、 どうぞお楽しみに! とりあえず、ライフログに日本で売れる直前のアルバムを 追加しておきました。 |
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by jazzswan
| 2005-09-15 03:54
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